日常雑記

広々使える!10月初旬のふもとっぱらキャンプ場(静岡県)

10月初旬に静岡県にあるふもとっぱらキャンプ場でキャンプしてきました。

ふもとっぱらキャンプ場は初めて利用しましたが、敷地が広く、コロナということもあり隣と10mほど離してテントを張るように言われるほどです。

隣と10m離してもまだ敷地に余裕があるのはすごいですね。

いぬ情報

ふもとっぱらのキャンプ場はペット可ですが、下記注意事項があります。

ペットにはリードをつける
犬のフンの始末もしっかり行って下さい。
犬が苦手な方もいらっしゃいます。

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週末(土日)のキャンプ

受付

土曜日の9時半ころにふもとっぱらキャンプ場に到着し、ドライブスルー形式の受付が並んでましたが5-10分ほどで通過。

予約受付時に車のナンバーを記載する欄がありますが、きっとスムーズに受付するためのものかと思います。

※直近もらい事故で代車になっていたため、キャンプ場着く前に予約サイトでナンバーの変更をやっていてよかったです

設営

設営スペースからの景色

犬も連れていたため、売店やトイレから遠い区画サイトFに設営。

YouTubeに載せていた人の情報で、区画によっては牧場の匂いが強いところもあるようなので注意してください。

周りのテントとの距離は10m以上離れているスペースにテントとターフを張ることができました。

私たちの設営が終わった後に来た人が10mまで離れていないところにテントを張ったり、周りの子供がこちらのテントに物を投げてくるといったことはありましたが…。

それでもある程度距離はあったので、周りの声が気にならない快適なスペースは残りました。

混雑具合

やはりトイレや売店に近いサイトは既に設営している方が多かったです。

ただ、そういった施設と離れたところは夜になっても空いてるスペースはあったので、平日は確実に広々使えるでしょうし、土日だとしても土曜日の早めの時間に来れば基本張る場所に困ることはないかと思います。

日曜日からキャンプをする人は、ふもとっぱらキャンプ場はチェックアウトの時間が遅いため、日曜日に帰る人たちとの入れ替えが分からず張る場所を探すのは大変そうでした。

10月初旬の防寒

昼は上着なしで、夜はパーカーやジャンパーで過ごせます。

朝方は寒く、パーカーを着たまま寝ても、薄手の寝袋の場合は毛布も欲しいといった感じだったので、厚手の寝袋だと安心ですね。

今回、ワークマンの暖かいウォームパンツを使用しましたが、テントの外で足が冷えることなく過ごせました。

日の出(6:30頃)

朝も日が出るまでは寒かったですが、この日は天気が良く、日が出たらとても暖かくなりました。

予約と料金

ふもとっぱらキャンプ場は現在予約必須となってます。

私たちは10月分の予約が開始された7月に予約をしました。人気が高く予約がすぐ埋まってしまいます。

料金は次のような構成で7,000円でした。

  • 大人5人(犬2匹)
  • テント2張り
  • ターフ1張り

予約や金額についての詳細はふもとっぱらキャンプ場の公式サイトで確認しましょう。

感想

幼い頃は北海道で敷地を広く使ってのキャンプをしていたのですが、関東に来てからここまで広いキャンプ場を使ったことがなかったのでとても快適でよかったです。

今回は薪を使いませんでしたが、売店には多くの薪が用意されており今度来たときは試してみたいなと思いました。薪は夕方頃には数が減っていたので早めに買っておくことをおすすめします。

広さも十分、施設(売店、トイレ、水場、ゴミ捨て場)も充実していて人気も納得のキャンプ場でした。