デスク周りの収納を増やしたいなと思って、有孔ボードを取り付けてみました!
有孔ボードはフックによって、色んな用途に使い分けができるのでおしゃれにもカッコよくもできるのが魅力的!
有孔ボードとは?
有孔ボードは言ってしまえば、等間隔に穴の開いた板です。呼び方は様々。
- 有孔ボード
- パンチングボード
- ペグボード
別売りのフックを穴にひっかけて、小物や道具、植物なども飾り付けることができます。
大きさの種類
小さいものは30cm程度~大きいものは2mほどのサイズもあり、穴の大きさや、穴の間隔も選ぶことができます。
フックは、板の厚みによって使えないものがあるので、フックと板の厚みの組み合わせは注意しましょう。
買ったのは900×600サイズ
デスク横に置くためにデスクの奥行きと同じ幅(60cm)の有孔ボードを選びました。(画像は試しにフックを取り付けた後のボード)
そして取り付けのための石膏ボード用留め具セットも購入。大きさが大きくなると重量も増えるのでしっかり留めるための留め具を忘れずに購入しましょう!
有孔ボードの取り付け
留め具の設置
留め具は、有孔ボードの穴の位置に合わせて取り付ける必要があるので、留め具をつける穴の位置に重なる壁に印をつけます。
印は、シャープペンシルだと芯が折れて印が付きにくいので、鉛筆などでつけるのが良いかと思います。
位置を合わせることができればその後はとても簡単です。購入した留め具の場合は、細い釘を4本差し込み、最後に有孔ボードをネジで取り付ける形となります。
有孔ボードの取り付け
留め具を4か所に取り付けたら、有孔ボードと留め具をネジで固定します。ずれてしまった場合は留め具をつけなおす必要があるため、最初の印付けはしっかり行いましょう。
フックの取り付け
フックは、シェルフスルー(100mm板用)という板を通して棚にするタイプを購入しました。
このDIY&リノベーションズのシェルフスルーフックは、とても固く、取り付けに一苦労しました。
コツは、上を先に差し込んでから強めに下に引っ張りつつ下を穴に押し込みます。
ちなみに、シェルフスルー100mm板用に差し込む棚板は、ダイソーの9cm×40cmのものがちょうど良かったです。
賃貸で気になる、取り外した後の釘穴
賃貸の場合は気になるのが、取り外したときの跡ではないでしょうか。
留め具は細い釘を4本差し込む形なので、壁にネジを取り付けるよりは断然穴は小さくなります。ですが、穴の数は多くなるため跡が気になる方は補修材を使ったり、指で周りの壁紙を押し込んで目立たなくしましょう。
今回買ったもの
取り付けに使用したものはこちら。
DIY&リノベーションズは有孔ボードに取り付けられる商品を多く販売してます。
※購入したのが楽天市場だったため、Amazonリンクでは近しいものが表示されます
もちろん、ダイソーで販売されているフックも使用することができるので、小さいものや見た目にこだわらないのであれば100均のものでも十分だと思います。
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