ネイルサロンで施術してもらったけど、落とすためだけにまたサロンは行きたくない!
セルフネイルって自宅でも落とすことできるの?
このようにお悩みの方へ、今回は自宅でできるジェルネイルの落とし方をご紹介します!
ネイルオフに必要なもの
- リムーバー(アセトン)
- コットン
- アルミホイルorネイルクリップ
- ファイル
パーツをたくさん付けていて、削るのに時間がかかってしまうという方はミニルーターといった商品を使うのも良いかと思います。
ジェルネイルオフの手順
ジェルネイルを削る(下準備)
まずは、溶剤を染み込ませやすくするために、ファイルで表面に傷をつけていきます。傷をつける程度なので、自爪まで削らないようにご注意ください!
今回は、大きめなパーツを付けていたので、ハンドルーターも使用しています。
※親指はファイルのみ使用
コットンにリムーバーを付ける
コットンは1枚だと大きいので、4等分に切ってしまいましょう。切った後は、マニキュアを落とすときと同じ要領でコットンに染み込ませてください。
爪にセットする
爪にセットするときは、アルミホイルでも、ネイルクリップでもどちらでも構いません。
実感としてはアルミホイルの方が密閉性が高いため、落としやすい気がします。
アルミホイルの場合
アルミホイルを5~8cm角ほどの大きさに切って(適当で構いません)、コットンを乗せたら爪に巻いていきます。
ネイルクリップの場合
ネイルクリップにコットンをセットして、指に装着していくだけです。
このとき、しっかり爪に付くように挟んだ後に軽くキュッと押さえましょう。
15~20分待つ(時間は目安としてください)
15~20分ほど経過しましたら、コットンを外してください。
この時、少し爪に残ってしまった場合も無理に剥がさず、再度リムーバーを染み込ませたコットンを付けて待つのがおすすめです。
ほとんど剥がれかかっているのであれば、自爪に傷がつかない場合もありますが、無理に剥がすと自爪も傷つく恐れがあります。(経験済み)
今回は4週間近く経過していて、爪先が少し浮いていたのでペロッと剥がしてしまいました。爪先が白くなっている部分は、表面の層が剥がれてしまったところです。
ネイルオフ完了!
これで、ネイルオフの工程がすべて完了しました。
オフの後、乾燥や保湿が気になる方はネイルオイルなどを付けておくとよいかと思います。
アルミホイルとネイルクリップのメリット・デメリット
今回は2通りの方法でネイルオフをしましたが、それぞれのメリット・デメリットを簡単にお伝えします。
まとめ
実際に家でネイルオフをするやり方をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
オフのやりやすさによって、メーカーを選ぶ方もいらっしゃると思います。今回は私が購入したシャイニージェルの製品を使ったジェルネイルで、オフを試しました。
オフと合わせてジェルネイルのやり方も気になるは、こちらの記事をご覧ください。
追記(オフに使う道具が気になる!)
オフの際の気になる商品!
上記でアルミホイル、ネイルクリップそれぞれのメリット・デメリットをおつたえしましたが、両方のメリットだけを集めた商品がありました!
それが「ソークオフキャップ」です。
アルミホイル:100円
ネイルクリップ:1000円
ソークオフキャップ:2000円
ちょっとお高めですが、ゴム製なので密閉性も高く、取れにくいので買おうか検討中の商品です!
ネイルクリップを購入した後に見つけたので、未だ購入していないのですが、もし試したことのある方がいらっしゃったらコメントで教えていただけると大変嬉しいです。
または、これからネイルクリップを買おうかお悩みの方はこちらもご検討してみると良いかと思います。
本日ご紹介したミニルーターはこちらになります。私はAmazonで購入しましたが、似た商品も多いので好みのものを探してみましょう!
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