ディスプレイを増やしたからデスクが狭くなった。
1台だけど、モニター台が邪魔。
デスク周りをスッキリさせたい。
そんな方にはモニターアーム(ディスプレイアーム)がおすすめ!
ディスプレイ購入時に付属しているモニター台から、モニターアームに切り替えることで快適なデスク環境になります。
こちらの記事では、実際に購入したエレコムのデュアルディスプレイアーム(DPA-DL01BK)をご紹介します。
エレコムのデュアルディスプレイアーム
モニターアームも値段はピンキリだったのですが、なるべく費用を抑えたかったため、5000円前後で探してエレコムのDPA-DL01BKを購入しました。
- 13~27インチ液晶ディスプレイ対応
- 2画面
- クランプ式/グロメット式が選べる
- 5軸
- 耐荷重8.0kg(×2)
- VESA規格(75×75/100×100mm)
取り付け前のデスク
こちらが今回取り付けするデスクとモニターになります。
1台は以前自作したモニター台に直接載せているので邪魔ではないのですが、左にあるディスプレイのモニター台は大きくデスクが狭くなっています。
また、ディスプレイはメーカーもインチサイズ(21.5インチと23.5インチ)も違います。
取り付け
実際に届いた商品を取り付けていきます。
重いモニターを取り付けるため、本体も4.4kgとそれなりの重量となっているので取り扱いには気を付けましょう。
商品開封
商品を取り出してみると、細かい部品もあります。
そこでまず部品がすべて足りているかチェックをしたのですが、クッションとなるシールを見つけることができず、不備・・・?と不安になりましたが、そんなことはなく袋を開けたらきちんと入っていました。
組み立て
組み立て自体は簡単で悩むことはなかったのですが、1時間弱かかりました。
時間がかかってしまった理由は、手順を無視して先にモニターを取り付けてしまったためです。
デスクにアームを取り付けて最後にモニターを取り付けだと、重いしネジは大変だしと思い、先にアームにモニターを取り付けてしまいました。
モニターを取り付けてしまったことで、アームをデスクに取り付けてあるポールにうまくはまらなくなってしまい、結局は正しい手順で取り付けなおしました・・・。
(重さによってアームが垂直にポールに入らなかった)
当たり前のことですが、取り付けの際は手順書に従うのが一番早いですね。
取り付け後のデスク
モニターアームの取り付けが完了すると、モニター下のスペースが空いて裏側にモノを置いても取りやすくなりました。
デスクの奥が見えることで視覚的に広くなった感じはありますし、椅子を変えたことでモニター台の高さが合わなくなっていたことも、高さと角度調整で解決しました!
サイズが違うモニター(21.5インチと23.5インチ)だったため、不揃いが目立つかと心配もありましたが、違和感なく揃ってます。
モニターの上下角度調整は、これまで大変だったコードの取り付けもモニターを上向きにすることで簡単に見ながら行うことができました。
※大きく位置や角度変更をする場合は付属品の六角レンチを使います
- デスクの奥が見えることで視覚的にも広くなる
- 椅子を変えたときも対応できる高さ調整
- サイズ違いモニターの不揃いは気にならない
- 上下角度調整でコードの取り付けも簡単になった
こちらが実際に今回購入した商品になります。
予算に余裕があり頻繁に角度調整をする方向け
費用を抑えたくて比較的安いモニターアームを購入しましたが、予算もあって角度調整も頻繁に使いたいという方は、エルゴトロンというメーカーも人気がありおすすめです。
※ただし値段は跳ね上がります
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