ノートパソコンでの仕事はどこでもできるので、つい寝転びながら作業してそのままうとうと…と寝てしまう人もいるのではないでしょうか?
私は仕事の手が空くと寝てしまい、時間を無駄にしていました。
試した方法は4つ!
- 寝転がりながら作業しない
- 気分転換に散歩する
- 椅子に座る
- 仕事場所を作る
一番良かったのは「仕事場所を作る」です。
1.寝転がりながら作業しない
そもそも横になりがら仕事するのは、すでに寝る体制が出来上がっているので論外ですね。半年くらいやって気付きました。
そこで、とりあえず起き上がっておけばいいと思って、テーブルにパソコンを置いて床に座りながら作業しましたが、ご飯の後などはつい布団へ行き15-30分寝てしまいます。
寝転んだ状態よりはマシですがどこか集中できずに眠くなってました。
2.気分転換に少し散歩する
これは職場にいるときもよくやりましたが、集中力が落ちたら散歩。
長めの散歩だったら気分転換になるんですが5-10分だとすぐにまた集中力が途切れたので、15分くらいは使いたいところです。
散歩に15分使ったら仮眠もできますし、散歩時間は結局仕事できないので、切り替えとしては△でした。
3.椅子に座る
趣味用のデスクスペースがあったので、その椅子に座って作業です。
床に座るよりも固定されるので、集中力は上がりました。
ただ、すぐ後ろに布団があるのでゴロゴロとしてしまうこともあり、これでもまだダメでした。
4.仕事場所を作る
1番良かったのがこの方法です。
布団など置いていない部屋に、仕事用に整えたデスクスペースを用意すると「そこにいる間は仕事」と自分の中で切り替えがうまくいきました。
寝ることは格段に減りましたし、集中力も上がりました。
怠けてしまうスペースが近くにあるのがダメだったので、もし他に部屋がないときは布団を片付けたり横になれないようベッドに物を置いてしまうのもいいかなと思います。
もし今リモートワークで集中できない、と悩んでいる方は仕事のときに使うスペースを小さくても用意したらうまくいくかもしれません。
寝てしまう、集中できない、といった罪悪感を抱えてしまうくらいなら環境を整えてみましょう!
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