かんたん買取をキャンセルしたとき、返品物を見てみると福袋の中身の作られ方がわかったのでそのお話。
かんたん買取キャンセル時の返品状態や、駿河屋の福袋ってどんなのが入ってるんだろう、と気になる方はご覧ください!
※今回は実際に福袋を購入したわけではないので、あくまで憶測のお話になります。
かんたん買取のキャンセルはシール付き
かんたん買取のキャンセルは注意事項に【商品に弊社管理シールが貼られたままのご返送となります。】と書かれており、それを承認する必要があります。
シール自体はどれも透明袋に貼り付けられ、剥がしやすいものでした。
かんたん買取をキャンセルした後の返品物
キャンセルして返送されたグッズを見てみると、いくつかの大袋に分けられていました。
単品で商品情報が記載されたものと、福袋雑貨や福シール・ポスカなど、福袋〇〇というようなシールが貼られた袋です。
福袋の分類
私はジャンルが3つほど混ざった状態で買取依頼をしていたのですが、福袋シールが貼られた袋の中身はその3ジャンルが混在してました。
福袋の中身でジャンルが統一されていないのはこういう事情なんだということが分かります。
CDも買取依頼していたのですが、ひとまとめにされ福袋CDという形でゴムでまとめられてました。
かんたん買取が安い理由
福袋という大袋になっていたことには驚きですが、これがあんしん買取で買取依頼したときとの値段の差なんだと感じました。
あんしん買取で数百円の値段がついたものも、1商品としてではなく他の商品とまとめて一袋にされていたら、値段は0円になってしまいますよね。
キャンセルして分かったこと
仕分けが大変というのは分かりますし、ぱっと見で価値あるか、人気ジャンルか、と判断できなければ福袋枠ということでしょう。
意外なところで福袋のつくられかたを知りましたが、もしかしたらこの大袋もさらに仕分けされてジャンル分けされるかもしれません。
今回は、実際に駿河屋で福袋を購入したわけではなく、キャンセル品からの憶測の話となりますのであしからず。
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